便秘とにきび
便秘がちな人は、にきびなどの肌荒れを起こしやすいということをご存知でしょうか。 便秘とは、排出されるべき便が排出されず、腸内に長時間留まっていることをいいますね。 このとき、当然便が腐敗しますのであらゆる有害なもの(簡単に言えばガスや毒素) を生み出します。これが、体の臓器やお肌に悪影響を与えるのです。
便秘を解消したくて、強い薬に頼る事は避けましょう。徐々に規定の量では排便が出来ず、 お薬の量が増えていく事があります。せめてセンナ茶などの飲み物や、漢方、 食物繊維を積極的にとるなどの工夫で乗り切って欲しいと思います。
さて、女性の場合は生理前にも便秘に悩まされますね。 これは、実は女性ホルモンの働きが原因だといわれています。
排卵後など、女性ホルモンのプロジェステロンが増えることにより、 身体に水分を溜め込むよう指令が出されます。 すると、大腸が便の中の水分を吸収してしまうのですね。
そのため、生理前は便秘がちになるといわれています。 妊娠の初期には、受精卵を守ろうと子宮筋を動かさないような働きがある為、 つられて腸の動きも鈍くなるそうです。
便秘が原因でにきびが増える方は、水分を意識してとる事も大切ですが、 そのような体の仕組みを理解しておく事が大切です。
もしも生理前による便秘だとお感じであれば、 女性ホルモンのような働きをみせる大豆製品(納豆など)や、 ローズヒップを摂取するとバランスが保たれるようですよ。 妊婦さんは、医師にお尋ねになってからこれらの食品を積極的にとるかどうか判断して下さいね。


